社会人として就労するにあたっての心得は?

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学業を終えて社会人として仕事をしていくうえで、今までの学生気分のままではいられません。

しかし学業を終えたばかりの新卒社員は

「社会とはどういうものなのか?」

「社会人としてどのように頑張ればいいのか?」

「お客様やお取引先のかたにどのように接したら良いのか?」

……など、社会人としての心がまえを教育していかなければなりません。

 

社会人になったらそんなのいちいち教えなくても見よう見まねで覚えるだろう……という個人任せより、しっかりと方向性を示してあげたほうがスムーズに社員教育を進めることができます。

その社会人としての心構えの土台があるからこそ、今後さまざまな問題に直面して指導していく際に教えていきたいことを理解させることが容易になるからです。

 

それぞれの会社によって、社員としてあるべき資質・社員像があるでしょうが、就労するにあたっての一般的な心得の具体的な例を挙げてみたいと思います。

 

社訓として社員の目に触れる場所にかかげ ”絵に描いた餅” にならぬよう朝礼などで全員で復唱するなどを繰り返し、しっかりと社訓を植え付けて社員教育していくとよいと思います。

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就労の心得十訓

①情熱 やる気・意欲は自ら生み出す
②奉公 職場を大切にすることから芽生える明るい未来
③真摯 何事にも正直に誠実な心で取り組む
④忍耐 苦労なくして成功なし、仕事は苦労の山である
⑤創造 可能性を求め柔軟な心を待つ
⑥挑戦 何事にもチャレンジして楽しむ心を持つ
⑦克服 挫折や失敗の試練は人生修行である
⑧成就 「やればできる」「必ず成し遂げる」と暗示をかける
⑨心革 自身の心を正し強くする
⑩継続 小さな継続が偉大な力となる

 

①の情熱とは

仕事は与えられたものをただこなすのと、気持ちから入り込んで行うのでは結果がおのずと違ってくるということです。

その気持ちの違いだけで仕事にやりがいを持つことができ、人生を充実させるものであります。

 

②の奉公とは

奉公とは直訳すると「主人に召し使われて勤めること」…ですが、主人とは会社になるわけですが、それぞれの社員が自分の職場を育て築き上げる喜びをみんなで分かち合うことで、会社全体が良い方向に進み、それが自分に跳ね返ってくるということです。

 

③の真摯とは

昨今会社の利益のために偽装をして利益を得て社会的に問題になっていることがあります。真摯とはまじめにひたむきなさま……ですので、偽りの心は捨て誤りは即認め正していく心を持ち、正直な気持ちで仕事に臨んでいくということです。

ごまかしはすぐに破綻しますが、まじめにコツコツと築き上げたものはいずれ偉大なものになることを認識しましょう。

 

④の忍耐とは

お金を消費したり遊ぶことは楽しいことですが、仕事は反対に苦労の山でついつい怠けたくなったり、愚痴やマイナス言葉を発してめげてしまったり……など辛いことが多々あります。

しかし仕事は苦労なくして成功は得られないものです。

ですから辛さ・苦しさ・怒りをじっと我慢し耐えることが必須になってくる……ということです。

 

⑤の創造とは

仕事は与えられたことをそのまま行うだけでなく、新たなることを試み発想を生み出す思考力を養っていくことにより、作業効率が上がったり、より良いものが生み出されたりします。

こうでなければならないも大事ですが、それだけに固執せず可能性を求め柔軟な心を待つことも大事……ということです。

 

⑥の挑戦とは

毎日当たり前の仕事だけするのではなく、何か新しいことにチャレンジすることが大事……ということです。

人は何か新しいことに挑戦してみることに楽しさを見出すものです。楽しさとは決してラクをすることではないことを認識しましょう。

 

⑦の克服とは

克服とは努力して困難をのりこえることです。仕事をしていれば必ず挫折や失敗の試練がつきものです。自分の前に立ちはだかる試練を人生修行だと思って乗り越え、それを克服することにより成長と成功が得られることになります。

⑧の成就とは

成就とは望みや願いが叶うことです。やる前から「どうせできないだろう」などとあきらめモードでは絶対に成し遂げることはできません。

「やればできる」「必ず成し遂げる」と自身に暗示をかけることにより成功へと導かれることを認識しよう……ということです。

 

⑨の心革とは

心革とは自身の心を新しく変える……ということです。

「自分ははたしてこれでいいのか?」と常に自身に問いかけ、自身の心を正い方向へ導いていくことを怠らないことが大事なことです。

心が変われば態度が変わり、態度が変われば習慣が変わり、最終的に自分を変えることができます。

これらのことは全ては日頃の心がけで身に着いていくものです。良くするのも自分、悪くするのも自分の思い次第であるということです。

心の熱さや思いの真剣さは人の心を動かします。自分の心を鍛えることも人生修行です。

 

⑩の継続とは

これらのことは継続して行っていかなければ意味がありません。

毎日の小さなことでも継続していけばいずれ大きなことを成し遂げるものになるということを認識しましょう。

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